2024年6月8日(土)~9日(日)、伊勢陸上競技場(三重県伊勢市)にて「第35回日本パラ陸上競技選手権大会」が開催され、白砂 匠庸選手、米津 秀樹選手(あいおいニッセイ同和損保)が出場しました。
結果をお知らせします。応援ありがとうございました!
〇白砂 匠庸選手
F46 やり投げ 52m38 3位
【コメント】
「今回の大会は横風と弱い雨が降る中での試合でした。
約2か月前に左膝前十字靭帯を怪我してしまいリハビリとトレーニングを行いながら今回の試合に臨みました。試合では投げのリズムが合わず思う様に槍を投げる事が出来ませんでした。その中でも、次に繋がる投擲が6投中3投は出来たので今後の大会に向けて練習していきたいと思います。
天候が悪い中、応援に来て頂いた社員の皆さん、声援ありがとうございました!!」
〇米津 秀樹選手
F48 記録なし
【コメント】
「やり投での大会出場は故障、病気により3年ぶりです。
近年、体調不良により思うような練習ができず、約1ヶ月の準備期間での出場でした。
誤審等もあり全投記録なしの納得いかない結果。距離的には全投目標に到達していたため残念でなりません。本大会は競技中の判定への抗議等、競技者として競技判定についてタイムリーに何をすべきなのかを考えさせられる大会となりました。過去に一度もない全投ファールという悔しい経験を踏まえ必ず次の大会で目標記録を出し復活します!
故障、病気等どんなに厳しい状況でも応援いただいた高松支店はじめ地元の皆さまのご期待にお応えできるよう、これからも精進してまいります。」
MS&ADグループ一丸となって選手を応援!
試合当日、MS&ADインシュアランスグループの選手3名が出場。会場には約30名の社員が集まり、グループ一丸となって選手を応援しました!
〇参加者のコメント
「娘(2歳)を連れての参加となり、未だ分からないと思いますが次の日も応援に行ったことを楽しそうに話していたので、いい経験になったと思います。」
「パラ陸上の応援は初めてでした。当グループ所属選手を皆で掛け声をかけて応援することが非常に楽しく、今後も参加したいと思いました。」
「選手の頑張っている姿を間近で見ることができとてもいい経験となりました。これからの選手の活躍を期待し応援したいと思います。」
あいおいニッセイ同和損保は、今後もチャレンジするアスリートを全力でサポートしていきます!