2024年5月3日(金・祝)~5日(日・祝)、横浜国際プールにて「2024ジャパンパラ水泳競技大会」が開催され、小野 智華子選手・宮崎 哲選手・作田 祐也選手の3名が出場しました。
3日(金・祝)には加藤執行役員、人事部長をはじめ、約30名の社員が集まり、選手たちにエールを送りました。
応援ありがとうございました。結果をお知らせします。
〇小野 智華子選手
100m背泳ぎ 1分20秒22 2位
200m個人メドレー 3分08秒19 優勝 大会新記録
50m自由形 33秒35 2位
★コメント
「今回の大会は連休にも関わらず、たくさんの方々に応援に来ていただき、力をいただくことができました。有難うございました。
今大会の目標は、100m背泳ぎで、前半の50mを38秒台で折り返すことを目標としていました。決勝レースでは、スタート・ターンのすべてが成功して初めて、目標としていた38秒台で折り返すことができました。しかし、80m付近で失速してしまったので、その部分をパリパラリンピックまでに改善して大会本番では1分17秒台を出せるよう日々の練習を重ねて行きたいと思います。今後とも応援よろしくお願いします。」
〇宮崎 哲選手
200m自由形 2分01秒65 優勝
100m平泳ぎ 1分18秒32
100mバタフライ 1分00秒04 4位
★コメント
「全レース自分らしく積極的に大きく泳ぎました。200m自由形では課題にしていた100mを58秒で入ることができませんでした。後半徐々に攻めていけましたが2分00台には届きませんでした。100mバタフライでは、目標にしていた60秒を切る積極的なレースをする為に予選から頑張りました。決勝はタッチの差で4位、悔しかったです。6月の知的の大会では目標タイムをクリアできるように練習を重ねていきます。」
〇作田 祐也選手
100m平泳ぎ 1分44秒07 優勝
50m自由形 38秒67 4位
★コメント
「予選から決勝でタイムを上げられましたが、100m平泳ぎ決勝前のアップで右足を痛めてしまい思うような泳ぎができず目標にしていた43秒台を達成することができませんでした。
ジャパンパラが終わり次の大きい大会まで期間が空くので、まずはコンディションを整えて、練習に取組んでいきます。」
〇参加社員のコメント
「壮行会の時に応援は力になるとアスリートの方がお話しされていたことがありました。実は、応援に参加することで私自身も大きな力を頂いています。一生懸命な姿に心を打たれ、自分も頑張らねばと元気が湧いてくるのです。これからも応援に参加したいと思っております。」
「ハンデを持ちながら、前向きに自分のできることを見つけ、努力している姿に学ぶべきものがありました。ありがとうございます。」
「始めての観戦でした。選手の皆様の頑張っている姿に感動しました。」
あいおいニッセイ同和損保は、今後もチャレンジするアスリートを全力でサポートしていきます!