2024年9月28日(土)・29日(日)、「2024ジャパンパラ陸上競技大会」が屋島レグザムフィールド・屋島競技場(香川県)で開催され、神下豊夢選手(三井住友海上)・白砂匠庸選手(あいおいニッセイ同和損保)・岡野華子選手(あいおいニッセイ同和損保)・米津秀樹選手(あいおいニッセイ同和損保)の4選手が出場しました。
 
28日(土)には、MS&ADインシュアランスグループの社員約40名が会場に駆け付け、選手たちに熱いエールを送りました。

MS&ADグループ応援団
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MS&ADグループ応援団

●神下 豊夢選手
 
F46 円盤投 優勝 記録:24m45
F46  やり投 3位   記録:28m00
F46  砲丸投 優勝 記録:8m74
 
コメント
「自己ベストを更新できず、悔しさが残る大会となりましたが、10月以降も大会が続くので、自己ベスト更新を目標に引き続きがんばります。応援ありがとうございました。」

神下選手 円盤投げ
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神下選手 円盤投げ
神下選手 やり投
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神下選手 やり投

●白砂 匠庸選手
 
F46 やり投 2位 記録:52m29
 
コメント
「今シーズン最後の大会に出場しました。今回の大会ではウォーミングアップ中は身体が軽く感じ動きも悪くない状態でしたが試合では助走リズムが合わなく上手く自分の投げにもっていけませんでした。全体的に反省する点が多い試合でしたので反省点を見つめ直し冬季練習で体作りを徹底し自分の投げに繋げていきたいと思います。応援して頂いた社員の皆さんありがとうございました。」

白砂選手 やり投げ
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白砂選手 やり投げ
社員向け解説に来てくれた田中司選手(三井住友海上)とともに
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社員向け解説に来てくれた田中司選手(三井住友海上)とともに

●岡野 華子選手
 
T20 女子1500m 優勝 記録:4分46秒88
T20 女子800m 2位 記録:2分22秒61
 
コメント
「1500mは自己ベスト更新にはなりませんでしたが、初めての優勝でしたので嬉しかったです。ラストのスパートもかけて最後まで走り切れたと思いますの。次はペースを安定させて同じように最後上げられればいいなと思います。800mはほぼ自己ベストに近いタイムでした。相手の方に抜かされてしまい、最後抜き返そうと距離を縮めましたが逃げ切られてしまったので勝負を勝ち抜く強さも鍛えていかなければならないと思いました。応援ありがとうございました。」

岡野選手 1500m
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岡野選手 1500m
ゴール後、社員の声援に応える岡野選手
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ゴール後、社員の声援に応える岡野選手

●米津 秀樹選手
 
F48 やり投 記録:24m99
 
コメント
「地元開催の本大会、情宣活動も積極的に展開し大会に挑みました。試合では力み、助走リズム等、フォームにばらつきがあり自分の投てきができず悔しい結果となりました。今後の練習で基礎体力アップ、技術力アップに努め一から競技を見つめ直します。高松支店はじめ地元の皆さまの温かい応援に心から感謝申し上げます。」

米津選手 やり投
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米津選手 やり投
挨拶の様子
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挨拶の様子

●参加した社員の感想

「選手の皆さんを応援するつもりでしたが、逆に励まされ、元気をいただきました。」
「やはりスポーツは映像より現場の方が臨場感があってよいです。出場選手が競技を終えた後、応援席スタンドまで来てるのは有り難いし、会えることで更に親近感がまして嬉しかったです。」
「所属選手にかかわらず、他の競技の選手に対しても応援する雰囲気が非常に感動しました。」
「MS&ADグループとして個社の枠組みを超えた交流は非常に有意義だと感じました。また、スポーツがそのような架け橋になり得ることを再認識致しました。」
「やり投げについて田中選手に解説いただいたことで見方(基準)がわかり、より楽しめました」

社員応援の様子
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社員応援の様子
パラ陸上連盟・増田会長が社員の熱烈応援に感激されていました!
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パラ陸上連盟・増田会長が社員の熱烈応援に感激されていました!
あいおいニッセイ同和損保・本田理事がプレゼンターを務めました。
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あいおいニッセイ同和損保・本田理事がプレゼンターを務めました。