2025年9月13日(土)~15日(月)、「2025ジャパンパラ水泳競技大会」が日本ガイシアリーナ(愛知県)で開催され、宮崎哲選手、中島啓智選手、作田祐也選手、荻原虎太郎選手の4選手が出場しました。
13日(土)には、あいおいニッセイ同和損害保険の社員約60名が会場に駆け付け、選手たちに熱いエールを送りました。
大会結果をお知らせします。
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- 応援の様子
★宮崎 哲選手
200m自由形 2:03.34 4位
100mバタフライ 1:01.05 7位
<コメント>
「出場した200m自由形では、結果は4位となり惜しくもメダルに届きませんでした。悔しさは残りましたが皆様の応援のおかげで最終日まで全力を出す事ができました。引き続き、応援よろしくお願いいたします。」
★中島 啓智選手
100m自由形 予選敗退
<コメント>
「 多くの方に足を運んでくださりありがとうございました。結果としては全体的に振るわない内容でしたが、その日その日で自分の持てる力は最善を尽くせたと思います。今後は課題点を改めて見直し、次につなげていきたいと思います。」
★作田 祐也選手
100m平泳ぎ 1:48.13 1位
50m 自由形 38.58 4位
<コメント>
「大会前の調整が良かったですが目標タイムには届きませんでした。来月以降、全スポ・日本パラ選手権と大会があるので練習に取り組んでいきます。応援ありがとうございました。」
★荻原 虎太郎選手
100m背泳ぎ 1:08.27 2位
<コメント>
「本大会では、世界選手権前の調整大会という名目で参加しました。当日は名古屋エリアにいらっしゃる社員の皆様の大きなエールのおかげで、とても良い気持ちで終わることができました!世界選手権ももちろん頑張りますが、来年のアジア大会も是非大きな応援団で来ていただければと思います!」

●参加した社員の感想
「選手の活躍を生で観戦し感動しました。また中部社員の一体感を感じました。」
「同じレースの中でも、障がいの程度によって順位付けが異なるなど、パラスポーツの競技について改めて知ることができ、大変貴重な経験となりました。」
「パラスポーツはまだまだメジャーではなく選手のサポートも充分とは言えない状況かと思いますが、選手や運営の皆さまが一生懸命大会を盛り上げている姿に感動しました。同じ会社の仲間が活躍しているのを見るのは励みになります。」
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- 山口副社長、荒川常務がプレゼンターを務めました。

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- 名古屋エリアから60名の社員が集まりました。