2024年7月18日(木)、小野 智華子選手(あいおいニッセイ同和損保)が北海道庁を表敬訪問し、パリ2024パラリンピックへの出場報告ならびに4度目の夢舞台での活躍を誓いました。
濱坂副知事からプレッシャーについて聞かれた小野選手は、「泳ぎ出すと緊張を忘れるタイプ。体が固まらないよういかに対策が取れるかが勝負」と話しました。
道庁表敬訪問同日、パリ2024パラリンピックへ見事選出した小野選手への激励の場として開催しました。会の中では、各部支店からの応援ビデオメッセージ投影の他、同じく北海道出身アスリートの櫻井 梨子選手(スキージャンプ)、宮崎 哲選手(パラ水泳)もエールを贈りました。最後に、社内外から沢山の応援メッセージと想いが託された「日の丸」が加川常務より手渡された小野選手は、パリに向けての力強い決意表明で応えてくれました。
★小野選手 コメント
「50m自由形・100m背泳ぎ・200m個人メドレーに出場します。メイン種目である100m背泳ぎでは1分17秒台を出して入賞し、最善のパフォーマンスが出せるよう臨みたいと思います。応援よろしくお願いします!」
★北海道地域担当 加川克仁常務執行役員 コメント
「まずは、パリ2024パラリンピック出場おめでとうございます。世界の舞台で戦う小野選手をお迎えし、会を開催できたこと大変光栄に思います。どうかお体に気を付けて、思い切り自分の力を発揮してください。頑張れ!」
★札幌支店 小林秀次支店長 コメント
「4度目のパラリンピック出場誠におめでとうございます。10年を超える第一線での活躍と、その間のたゆまぬ努力に敬意を表します。当ビルで働くメンバーの中には、小野選手に初めてお会いした方も多いかと思いますが、厳しいトレーニングや数々の困難を乗り越え挑戦し続ける姿勢はとても大きな励みとなり、日々の業務においても勇気と力を与えてくれることと思います。全力で応援しています。」
あいおいニッセイ同和損保は、今後もチャレンジするアスリートを全力で応援していきます。