2024年5月12日(日)、東広島市運動公園陸上競技場(広島県)にて開催された「第18回広島障碍者県陸上競技大会」にあいおいニッセイ同和損保の広島地域社員がボランティアとして参加いたしました。

また、広島支店原支店長、田代副支店長が来賓として出席しました。

 

あいおいニッセイ同和損保は「地域密着」を掲げており、過去より同大会に社員がボランティアとして参加しています。

(2019年度は26名参加、2020・2021度はコロナ感染拡大防止の為中止、2022年度は27名参加、2023年度は15名参加)

当日は悪天候で1日中大雨でしたが、参加した社員の皆さんが懸命に出場選手に寄り添った対応をしている姿が印象的でした。

開会式の様子
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開会式の様子

◯広島県地域政策局スポーツ推進担当部長 コメント

「本大会の開催に際し、原支店長様、田代副支店長様にご来賓でお越しいただくとともに、多くの社員様に大会運営を支えていただき、深く感謝申し上げます。広島県としましても、障害の有無に関わらず誰もが楽しむことができるパラスポーツが多様性を認め合うきっかけとなるよう、広島県パラスポーツ協会とともに、パラスポーツの更なる普及に取り組んでまいります。」

◯広島支店原支店長 コメント

「当日は雨でしたが、選手の皆さまが日頃の努力を発揮する姿に心を打たれました。微力ですが共生社会創造の一翼を担え達成感を感じることが出来ました。」

ボランティア参加社員の皆さん
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ボランティア参加社員の皆さん

あいおいニッセイ同和損保は、今後も全国でスポーツを通じた地域貢献活動を行ってまいります。