2024年10月6日(日)、毛呂山総合公園(埼玉県)にて「スポーツフェスタもろやま2024」が開催され、車いすバスケの古崎 倫太朗選手(あいおいニッセイ同和損保)が車いすバスケ体験会を行いました。
 
こちらは毛呂山町よりイベントにおいて「障がい者スポーツ体験」として車いすバスケ体験会を取り入れたいとの要望を受けて実施されたものです。会場となる体育館には競技用の車いすと介助用車いすを複数台並べ、参加者の皆さんには実際に乗り比べてもらったり、車いすからゴールを狙ってシュートをうってもらいました。90分間の体験会は待ちの列が途切れることなく大好評で、「思ったより、シュートが飛ばない」という声が多く聞かれました。家族連れも多く参加し、障がい者スポーツ選手の活動への関心と多様性への意識向上に向けた取組みとなりました。

シュートを狙う様子
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シュートを狙う様子
複数のボールが行き交います
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複数のボールが行き交います

出展ブースでは、防災・減災への備え案内(ハザードマップ、Cmap紹介)や、子ども向けの防災クイズを実施しました。車いすバスケ体験の前後で参加する子どもや親子連れが多く、地域の皆さまへ有益な情報提供を行うことができました。

防災クイズの様子
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防災クイズの様子
ハザードマップやCmapを紹介
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ハザードマップやCmapを紹介
防災・減災への備えをご案内
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防災・減災への備えをご案内

あいおいニッセイ同和損保は、今後もアスリートとともにスポーツを通じて、地域貢献に資する取り組みを続けてまいります。