あいおいニッセイ同和損保は、東京都スポーツ推進モデル企業として「TOKYOパラスポーツ月間」に協力しました。

オフィスdeパラスポットの展示を実施しました!

東京都では、7月~9月を「TOKYOパラスポーツ月間」として、様々な取り組みを実施しており、その1つである「オフィスdeパラスポット」は、都内の企業10社が実施、あいおいニッセイ同和損保では8月19日(月)~23日(金)の間、恵比寿本社本館1階のラウンジにて、パラスポーツのパネルや競技用具の展示をおこないました。
 
こちらは行動指針で掲げている「地域密着」と「パラスポーツ支援」の象徴的な企画であり、オフィスを利用する社員にとっても、パラスポーツの理解が深まった取り組みとなりました。また、パラリンピック開催直前の展示ということもあり、パラスポーツの魅力を発信することでチャレンジする選手たちへの応援機運醸成に繋がり、パラスポーツ支援の取組みを改めて周知することができました。

ボールを手にとる社員
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ボールを手にとる社員
展示の様子
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展示の様子

社員の感想
・ブラインドサッカーやゴールボールのボールに触れた社員「この音だけを頼りにプレーする選手たちはすごい!」
・「パラリンピックが楽しみになった
・以前、地域でボッチャ体験会をやっていたので懐かしい
・当社の取組は知らないこともあったので改めて知ることができた

 

パラ卓球・加藤 耕也選手がTOKYOパラスポーツForwardイベントに参加!

9月22日(日)、「TOKYOパラスポーツForward」がベルサール秋葉原(東京都)で開催され、パラ卓球の加藤 耕也選手(あいおいニッセイ同和損保)がパラスポーツ体験に参加しました。

会場の様子
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会場の様子
オフィスdeパラスポットパネル展示
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オフィスdeパラスポットパネル展示

1階ステージ・アリーナで車いす3×3の競技デモストレーションが行われた後、オフィスdeパラスポット参画企業の所属選手が車いすバスケを体験しました。
加藤選手はサインボールを会場に向けて打ちこみ華麗に登場、一緒に体験を行う安 直樹選手(東京メトロ:車いすフェンシング)、小須田 潤太選手(オープンハウスグループ:パラスノーボード)とともに実際に車いすに乗ってみて、スラロームしてからのシュートにチャレンジ、その後は会場のお客様の体験シーンを一緒に盛り上げました。

車いすバスケ体験を楽しむ加藤選手
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車いすバスケ体験を楽しむ加藤選手
イベントに参加した3選手で記念撮影
(左から小須田選手、加藤選手、安選手)
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イベントに参加した3選手で記念撮影
(左から小須田選手、加藤選手、安選手)

その後は2階の卓球ブースへ移動、午前中から体験コーナーを盛り上げていた竹守 彪選手と島根 大貴選手に合流し、一般来場者の皆さんとパラ卓球を行いました。体験希望者の列は最後まで途切れることなく、終日で180名近くの方々と触れ合うことができました。

体験の様子
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体験の様子
ラケットの持ち方も丁寧に指導
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ラケットの持ち方も丁寧に指導
ボランティアスタッフと(左から加藤選手、
竹守選手、右:島根選手)
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ボランティアスタッフと(左から加藤選手、
竹守選手、右:島根選手)

加藤選手コメント
一日で体験する側と体験させる側の両方を経験することができ、イベント自体も大きく、大変盛り上がっていたので、とても充実した一日となりました。貴重な機会をありがとうございました

 

あいおいニッセイ同和損保では、今後もアスリートとともにスポーツを通じて、地域貢献に資する取り組みを続けてまいります。