パラ陸上の白砂 匠庸選手(あいおいニッセイ同和損保)が広島県内の3つのイベントに登壇しました。
2025年2月8日(日)、広島市主催「講演会&体験会」が広島アルパークOpen MUJIにて開催されました。
本講演会は、障がいを理由とする差別解消を目的に実施されました。
体験会では、谷口准教授(広島国際大学・義肢装具士)による義肢工作、義足体験もあり、その後、白砂選手も交えトークショーが行われました。

2月18日(火)、「令和6年度広島県スポーツ施設研究協議会」にて講演を行いました。当日は広島県教育事業団をはじめ県内の市町村やスポーツ施設業者の方などが出席されました。
2月21日(金)、白砂選手の母校、北広島町立新庄小学校にて「パラスポーツ体験型授業」の講師を務めました。
本授業は、誰もが参画し親しめるパラスポーツを通じて多様性が尊重される共生社会の実現を目指し、広島県と(公社)広島県パラスポーツ協会が、競技団体や企業と連携して行ったものです。 2024度は2-3月に県内5校(小・中・特別支援学校)で実施されました。
当日は、講話の後、投げ方教室を行い、最後はターボジャブを使ったやり投げ体験を行いました。
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- 講話の様子
あいおいニッセイ同和損保は、今後もパラスポーツを通じた地域課題解決に努めてまいります。