隠岐の風土が刻むゆったりとした時間の中で、ランナーと島民の皆さんが共に作り上げる「隠岐の島ウルトラマラソン」。たくさんのランナーが隠岐の大自然を駆け抜けました!
毎年恒例の地域の子どもたちに向けた「川内杯ミニマラソン」や大会翌日の島内小学校での朝ランに加え、隠岐水産高校での講演、ランナー―向けの講演会と盛りだくさんの企画が実施されました。
また、前夜祭では、川内選手が隠岐の島町観光大使に任命されました!
大会名:「第17回 隠岐の島ウルトラマラソン」
日 程:2024年6月16日(日)
(1)川内 優輝選手がゲストランナー・ファンラン
(2)キャラバンテントにて展示・クリアファイルプレゼント
(3)キャラバンブースでの交流会
(4)【前日】川内杯ミニマラソン
(5)【翌日】西郷小学校の朝ランニングに参加
(6)【翌日】隠岐水産高校での講演
(7)【翌日】講演会
(8)マラソンキャラバンオリジナル・川内選手NFTカード無料配布
川内選手は、怪我の影響によりランナーの皆さんと交流しながらのファンランで50㎞の部に参加しました。
キャラバンテントでは、川内選手の国際大会でのメダルやシューズ・ウエアを展示、「川内選手NFTカード」の無料配布や来場者にはクリアファイルをプレゼントしました。
川内選手との交流会にはたくさんのランナー・応援の皆さまにお越しいただきました
大会前日には恒例の「川内杯ミニマラソン」が行われました。今年は参加者約80名と過去最多の子どもたちが川内選手と一緒に走りました!川内選手が2023年12月の防府読売マラソン優勝時のゴールテープを隠岐の島町にプレゼント、たくさんの子どもたちがエリートレースのゴールテープを切りました。
参加者全員にマラソンキャラバンクリアファイルをプレゼント。あいおいニッセイ同和損保・島根支店のメンバーがゴールテープ係やスターターを務めました!
隠岐の島の小中学校では、恒例となっている「朝ラン」。今年は、西郷小学校に参加しました!
大会翌日は、あいおいニッセイ同和損保と駅鈴クラブ主催による講演会が行われました。
講演会では、キャラバングッズ争奪じゃんけん大会で大いに盛り上がりました。