東日本大震災に伴う原発事故により全村が原発汚染地域となり、2016年6月14日に全村避難、村民帰還を願う児童の提案「子供たちの夢企画」としてマラソン大会を開催。
あいおいニッセイ同和損保は、復興支援として第1回からメインスポンサーとして協賛、ランナー・ボランティアとして大会を支えています。
川内村の方々の温かさ、心のこもったおもてなしなし、そして第1回大会から川内優輝選手、吉田香織選手、川内かえるファミリーの皆さんという豪華ゲストランナーと一緒に走ることが出来ることから全国のランナーから支持される大会となっています。
開催日 :2024年9月29日(日)
大会名:「第9回川内の郷かえるマラソン~みんなで走ろう!自然と水のふるさと川内高原~」
開催地:福島県川内村
- 2019大会レポート (718KB)
- 2020年 川内村イベント (507KB)
- 2021年 川内村イベント (556KB)
- 2022大会レポート (759KB)
- 2023大会レポート (783KB)
コンテンツ
(1) 川内選手がゲストランナーとして出場!
(2) キャラバンブースを設置
(3) キャラバンブースでの交流会
(4) 当社社員ランナーが参加!
(5) 当社社員が大会ボランティアとして参加!
(6) キャラバングッズ争奪じゃんけん大会
(7) 川内選手オリジナルNFTカード無料配布
川内選手がゲストとしてファンラン!
川内選手は、1.5㎞の小学生の部や親子の部を伴走し、ハーフマラソンは、今回初の最後尾からのファンラン。いつもトップを走る川内選手ですが、今回はエイドも楽しみながら川内村の景色を堪能しました。
キャラバンテント交流会
ブースには、川内選手の国際大会でのメダルやシューズを展示。また、川内選手のオリジナルNFTカードの無料配布も行いました。レース後には、川内選手との交流会が行われ、たくさんの皆さまにお越しいただきました!
あいおいニッセイ同和損保社員がランナーとボランティアで大会をサポート!
あいおいニッセイ同和損保・福島支店からランナーが東北担当役員・支店長はじめ29名、ボランティア45名が参加しました。また、OBや歴代の福島支店長、全国の社員にとっても毎年楽しみにしている大会。たくさんの社員が川内村を駆け抜けました!
〇あいおいニッセイ同和損保・東北担当役員 コメント
「今回が9回目の開催となり、自分自身として2回目の参加となりました。参加者が昨年より300名ほど増えて、1,600名となり、ボランティアを加えると川内村人口に匹敵する地域に根ざしたイベントとなっており、村長より『あいおいニッセイ同和損保のボランティアを含めたサポートのおかげである』と感謝の言葉をいただきました。私自身として、昨年の大会時に次回はランナーとしても参加することを約束していたこともあり、今大会では5キロを走りました。多くの村民の方が沿道で応援してくれており、地域の方にも愛されている大会であることを実感できました。来年は節目となる10回大会となります。多くの社員の方がランナーやボランティアとして参加いただき、大会を盛り上げて参ります。」
〇あいおいニッセイ同和損保・福島支店長コメント
「今年の4月に福島支店に着任したので、今回が初参加となりました。支店内外の多くの社員がランナーやボランティアで参加し、川内村や福島県の復興のためのイベントに携わってもらい、地域密着・地域貢献ができました。私個人的にも5キロに参加し、里山風景を眺め、自然を満喫できた1日でした。かえるマラソンは復興からのシンボルでもありますので、支援を継続していけるように、皆さんと取り組んでいきたいと考えています。」
〇参加した社員からのコメント
「昨年はボランティアで参加しましたが、『現状打破』の気持ちで人生初マラソンに挑戦しました。スタート前は完走できるかとても不安でしたが、沿道で川内村の皆さんからの温かい声援や拍手をいただき無事にゴールをすることができ、とても楽しい1日でした。来年は『かえる』の仮装をしてマラソンへ参加したいと思います。」
「ゴールテープのボランティアで参加をしました。ランナーの真剣な表情や笑顔でゴールする姿にとても感動しました。最後のランナーが沿道やグランドにいる声援を受け、涙でゴールをしたのがとても印象的でした。来年もぜひ参加したいと思います。」
キャラバングッズプレゼントじゃんけん大会
今大会より、キャラバングッズをリニューアル。新規グッズとしてシューズ袋が初登場!「かわうち君カレー」のパッケージとTシャツの色が変わり、参加された皆さまにも喜んでいただけました!